ハッタリロックバンド”サマランチ”のブログ
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こんばんは、平良です。
今日新たにチラシを配るバイトを始めたのですが、
チラシを配る見知らぬ人を見た時の、子供の目の冷たさ。
僕はやはり子供が苦手です。
”変”という言葉は、微妙な言葉です。
多分、ずっと昔はあんまりいい意味じゃなかったんだけど、
現代ではむしろ褒め言葉にさえなりつつある。
僕も変な事か、変な人は好きなほうだと思います。
面白ければ。
自分で意識してないけど、周りからは変て言われる。
それが変な人や物。
自分のやってる事を変と思ってない人の方が見てて面白いじゃん。
ただ、たまに自分で自分のこと「変」とか「変わってる」っていう人がいて、
そういう人の言うこと・やる事は大体がありきたりなので面白くないとは思います。
なんで自分のこと変て思いたがるんでしょうね。
普通じゃだめなんですかね?
よくわからない人種が世の中にはいます。
といいつつも、
私が名乗っているミュージシャンなんてーのは、
他人といかに自分が違っているか・変であるかを主張する仕事
である事に気づきました笑
まあ、まぬけという事です。
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諸事情により、昨日は日記が書けなかったため、
日記投稿連続記録が途絶えてしまいました。
残念。
好きなミュージシャンは?
と聞かれれば、
私は間違いなく”奥田民生”もしくは”ユニコーン”と答えます。
簡単に言うと、彼に関しては単なるワンフーなのです。
もしも本人が目の前に現れたら、全くしゃべらなくてキモい子ちゃんか、
逆に質問しまくってウザい子ちゃんになるでしょう。
まあ、それくらい好きということです。
しかし、私が奥田民生・またはユニコーンを好きすぎる事が、
マイナスに働く時もあります。
簡単に言うと、自分が音楽活動をするとき、
上記の人たちを意識しすぎてしまうんです。
たとえば、曲を作る時。
彼らの曲はコピーしまくってますから、手癖のような形で
コード進行が似てきてしまう時がある。
良い言い方をすれば、「影響を受けた」となりますが
悪い言い方をすれば、「個性がない」となるでしょう。
私が音楽を作ったり演奏するような立場でなければ、
どれだけタミオやユニコーンを好きであろうと、
キモい・ウザいの一言で片付けておけば済む話なのですが、
困った事に、一応私はミュージシャンの端くれを名乗っております。
ミュージシャンも商売ですから、
私にしか作れない曲風とか、演奏手段を編み出さねば商品価値がない。
僕がお客さんだったら、
「ユニコーンぽい」曲
より
「ユニコーン」の曲
を聴きますもん。やっぱり。
もちろんミュージシャンからの影響がいい方向に行く場合だってあります。
曲作りの方法でも演奏方法でもいいですけど、
音楽ってのは、いち個人が聴いてきたいろんなジャンルや曲からの影響が混ざり合って、
その人なりの新しいスタイルが出来るもんですから。
ただ、今は良いかもしれませんが、
いずれはやっぱり好きなミュージシャンの影響から抜け出さないといけない。
そういうことを考えて曲なんか作り始めると、
頭がクルクルパーになりそうになるんですよ。
そういうこと考えすぎてこねくり回して作った曲があんましだったりするし。
目立とう・差別化を図ろうという気がみえすぎてあざとい感じがするというかね。
かといって、コード進行にた曲作っといて、
「彼らの影響を受けたんです!!」って完全に開き直るのもどうかと思うし。
これが最近非常に面倒くさいんですよ。
僕の好きなミュージシャンたちは、
憧れであると同時にものすごく手ごわいライバルでもあるわけです。
まあ、挑戦のし甲斐はあるとは思いますが。
ていうか、ライバルと思ってるのは一方的に僕だけなんですけどね。
まあ、本気ですけど。
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昨日、実家に用事があって電話した。
母親が誕生日だったもんですから、
たまには電話の一つも入れようと思って。
いつものように電話帳から番号選んでかけてみた。
「ゲンザイ、コノデンワバンゴウハツカワレテ・・・」
マ、ママーーーーーーー!?パパーーーーーーーー!?
結構びびった。
何かあったのかと思うでしょ!?
そこで親父の携帯にかけてみたら、
「引越しした」
だと。
言えよ!!!息子ハブるなよ!!
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今回のタイトルは、実在の曲の歌いだしの歌詞です。
すごセンスとしか言いようがなし。
後輩が引越しをするってことで、久々に我らが寮に勝手に
行ってまいりました。
一応、在寮生に断った上で、名物の風呂に入らせてもらいました。
久々の浴槽は広くて快適。
この寮の存在意義の95%はでかい風呂です。
久々に母校の寮にお邪魔しましたが、
美化されていた記憶は結構崩れ去りました笑
あんなとこ、二度と住みたくねえ。
たとえ目指すところが違ってても、
考え方が違ってても、
趣味嗜好が違ってても、
長らく一緒に、生活や時間を共有した人に対しては、
やはり特別な感情を持ってしまう事は否定できません。
ぞんざいには出来ません。
普通だったら絶対に仲良くなりえない人たちが、
ある一定期間生活をともにしたことによって、
奇跡的に友達関係が成立してしまう。
これ以上の奇跡があるだろうか。
奇跡は、意外と身近なところにあった。
それに気づけた私は、とても幸せ者です。
こればっかりは堂々と自慢するぜ。
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愛は大事です。
キリストも、マザー・テレサも言ってます。
ついでに、大事MANブラザーズバンドも似たような事言ってます。
最後の人たちは、肝心の世の中からはあんまり愛されなかったようですが。
アンパンマンも博愛精神にあふれてますよね。
自分の体食わせるんですからね。
アニメの方は、僕が小学校1年くらいからやってますから、
何気に長寿番組です。
♪愛と ♪勇気だけが ♪友達さ
っていうフレーズはなにげに耳に残ります。
でも、いい歌詞なんでしょうけど、
「友達少な!!ていうか実質友達いないじゃん!!」
って小学校の時から思ってましたけどね。
ちなみに、職場の近くにアンパンマンの出版社があります。
ちょっと行ってみたいんですけど、恥ずかしくて行けません。