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ハッタリロックバンド”サマランチ”のブログ
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過去と未来の境になる時、何かをして時間を費やす、空間的、心理的に私に近い日の出から日没までの間も労働や運動に耐える身体の力や何かを行おうとする精神力を使って減らすことをして、空間的、心理的にあなたに近い動くことの力や勢いなどが弱くなった。

簡単に言うと、
今日も疲れた。
って事。

辞書って便利だな。

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江戸元は地面を掘った。

手で土を掘り起こし、横に置いた。

江戸元は1時間地面を掘った。

シャベルで土を掘り起こし、遠くへ投げた。

江戸元は3時間地面を掘った。

スコップで土を掘り起こし、地表へ投げ上げた。

江戸元は5時間地面を掘ったとき、俄に掘っていた穴の底が抜けた。

ストンと穴に飲み込まれ、体が穴を通過した瞬間、体は空中へ投げ出された。

刹那に地面に頭を打った。

「ここはどこだ。」

近くに自分が出てきたと思われる穴があった。

「逆さまに存在する世界だ。」

江戸元は思った。



「表から来ましたね?」

誰かが江戸元に話しかけた。

「オイラ、零音と言います。裏の世界に住んでいます。」

江戸元は聞いた。

「ここはどこなんだ?地球なのか?」

零音は答えた。

「はい。ただ、あなた達の暮らす地表の裏側ですが。」

江戸元は辺りを見渡した。

「土、植物、海、、、何も変わらないな。。。地下にこんな世界があるなんて。」

零音は笑って空を指差す。

「太陽を見てください。」

そこには2つ輝く太陽があった。

「この世界には太陽が2つあるんです。」




地球空洞説。

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鸚鵡貝。
オウムガイと読みます。
英語でノーチラス。

ノーチラスから私の脳内方程式は「海底二万マイル」に行き着きます。
潜水艦ノーチラス号。
当時存在していないものを生み出す人間の脳を調べてみたい。
1を2にするよりも、0を1にする方が難しい事は物理の世界でも証明済み。
すごいなあ、ジュール・ヴェルヌ。

さて、皆さんは20000マイルがどの位かご存知ですか?
あまり日本では馴染み無い単位です。
1マイルは1.6キロメートルです。
つまりは、20000マイルは32000キロメートル。
地球4分の3周。

ただこれ日本人の勘違いがあるんですね。
正しくは「海底二万里」、1里は英語で1リーグという長さの単位なんですね。

1リーグは3マイル。
つまり正しい表記は、
「海底二万リーグ」もしくは「海底六万マイル」なんです。
約10万キロメートルですね。
地球2周してお釣りがきますね。

何でこんなと書くかと言うと、私、恥ずかしい勘違いをしていたんです。
海底二万マイルという名前から、てっきり、水深だと思っていたんです。
余裕でマントル通過し大気圏突破し宇宙船ノーチラス号となるところでした。

ふう、危ない危ない。

縦方向でなく、横方向だったんですね。



それにしても、「海底二万リーグ」、、、
どんなチームが所属してるんでしょうね♪
1シーズン1試合ずつしても19999試合ありますからね☆
ハハハハハ♪

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ペンタゴンて何だか可愛いよね。
ペンギンの怪獣みたいな。

ペンタゴンとは五角形の事。

つい最近知った事がある。

正五角形の作図方法。

今まで知らなかった事にも問題あるが(笑)

この正五角形て、美しい形だよね。

5という数字が素数だし、奇数だしなんだかあまり好きな数字ではなくスッキリしないのだが、なんと対角線はすべて同じ長さで、しかも正五角形の1辺と黄金比をつくる。

黄金比というのはだいたい1:1.6。
厳密に言うと、1:(1+√5)/2。

世の中には意外なところにこの黄金比が使われていたりするんだよね。

建築の世界にも、アートの世界にも、生物の世界にも。

ハニカムで有名なヘクサゴンは六角形。
某番組があまり好きではないので、あえてヘキ○ゴンとは書かない(笑)
雪の結晶、鉛筆などに使われていて、形も非常に美しい。
作図もしやすい。

七角形ヘプタゴンと九角形ノナゴンは作図出来ない。

作図しやすい八角形はオクタゴンという。
十角形はデカゴン。

まあ、大体奇数角形は作図難しくて、偶数角形は作図出来るのは多い。
例外も多々あるが。

だが、驚くのが正十七角形ヘプタデカゴン。
これ、17が素数の癖に作図出来るんですね。
素数で作図出来るのは、現在5種類しか発見されてないみたいで、
3、5、17、257、65537の5つ。
これ以外発見したらえらいことになるね。
まあ後半は「ほぼ円」だから、何が何だかわからないけどね(笑)

テトラゴンこと四角形は本当におもしろい形。
有名なものでも、
正方形、長方形、菱形、平行四辺形、台形とかあるよね。
でも、他にもたくさんある。等脚台形とか、凧形とかね。

トリゴン(トライアングル)こと三角形もメジャー級の形様。
正三角形、二等辺三角形、直角三角形、直角二等辺三角形などなど。

さてさて。
ここで終わりたいところだが、最後に、
ディゴンとモノゴンについて。
そう二角形と一角形だ。
平面幾何学ではこんなもの存在しない。
二角形は2つ頂点があって、2つ辺が無ければならないから。
もはや線分だ。

しかし、球面幾何学で考えると存在するんですね。
二角形。
簡単に言うと、地球儀に貼ってある、大陸とか海とか描かれた紙の形。
あれは、北極、南極を頂点とし、経度違いの直線で2点間を直線で結んでる(ように見える(笑))よね?
あれ。二角形。

一角形は、1つの頂点と1つの辺。
だから、赤道である。
一つの直線でもとに戻るもんね。

多角形ポリゴン。
とてもおもしろい。

何が言いたかったかというと、
ポリゴンはアップグレードを持たせて通信交換すれば2になるよという事である。

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高校の頃、母親と弟がアメリカ旅行へ行った。
東部。
たくさん撮ってきた写真や思い出話はとても興味深かった。

大学の頃、友人とアメリカ旅行へ行った。
東部。
たくさん撮ってきた写真を見て思い出に浸った。

しかし、そこには決定的な違いがある。

何が正しい。

決めがたい事もある。

好きな子に
「suki」
と、告白し、二人に愛が芽生えても、
違うリージョンでは、
「suki」
と、叫び、人を殺める言葉になりうる。

人間はほぼ無垢の状態で生まれてくる筈。

昔、災害は地球による淘汰だと思ったが、
ニンゲン様の知能までとは考え難い。

動物で鯨やレミングがよく言われるが、それは捏造された映画や、ゲームによるもので、
科学的根拠は無い。

言ってしまえば、全て正しい。

けど、単純に一本筋を通すとしたら、
「自分がやられて嫌なことは周りにもやらない。」
だと思う。

小学校で習う様な事だが、これが今一番、全知能を持つものに言える事じゃないかな。

「やられたらやりかえす」をいつまでも繰り返す、お手本にならない大人たちは、今ここで一つ、考えを一新する必要があると、思った夜。

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ロックバンド・サマランチの面々による日々のブログ。
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