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五月になった。
私もゴールデンウィークに突入した。
こんな時間まで、何の気負いも無く起きていられるのは気持ちいい。
格闘ゲームの「ヴァンパイア」ってご存知だろうか。
ヴァンパイアを初め、数々のモンスター達が戦うゲームである。
初代のキャラクターは、
ヴァンパイアのデミトリ、
ウェアウルフと人間のハーフのガロン、
フランケンシュタインのビクトル、
ゾンビのザベル、
サキュバスのモリガン、
ミイラのアナカリス、
キャットウーマンのフェリシア、
呪われた侍のビシャモン、
半魚人のオルバス、
ビッグフットのサスカッチ、
土偶型ロボットのフォボス、
地球外生命体のパイロン。
このゲームには当時キャラクターに対する美学(かっこよすぎ!)を感じていて、そうとうハマったのを覚えている。
ただ、大人になってから、いくつか疑問を感じた。
まず、ヴァンパイアとは、吸血鬼を指す。
そういった意味では、初代には登場しないがレイレイというキョンシーも同じなんだよね。
ガロンは「ウェアウルフと人間のハーフ」という、不思議な位置づけ(普通にウェアウルフで良くない?)。
フランケンシュタインに関して言えば、正しくはフランケンシュタインはその怪物を作った人間の名前なので、もはや何が何だか(笑)
まあでもこれは、勘違いしてる人多いよね。
極めつけは「ビッグフットのサスカッチ」これは、ビッグフットではなく、イエティだね。確実に。
大人になると見えなくていいものも見えてくる。
これもまた、成長していく上でのサダメなだろかね。
それにしても、この「ヴァンパイア」は本当に面白かった。
また、久々にやりたくなってきたな。