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ここは宇宙の果て。
ジャミ星人の一家を乗せた宇宙船は、地球へと向かっていた。
坊やは尋ねる。
「お父さん、地球ってどんなとこ?」
「そうだな・・・。
実はお父さんも行ったことがないんだ。気になるかい?」
地球の空はどんな色なの?
本当に足が2本あるの?
”ウミ”ってなあに?
お友達になれるかな?
ジャミ星で流行ってる「ンゴポゴ」を教えてあげるんだ!
まくしたてる坊やを、両親はただにこやかに眺めるばかり。
「お父さんも少ししか地球のことを知らないんだよ。
でもね、望遠鏡で覗いてみた限りでは、楽しそうなところだったよ。
お父さんが見たときは、地球のあちこちできれいな光が見えた。
ピカッ・ピカッと光ってそりゃあきれいなもんさ。
あれは、多分みんなでその光を見て楽しんでるんだな。
妙な緑のまだらの服を着た人たちがホントにいっぱいいたなあ。
黒い妙な筒のようなものをいっぱい持ってみんなで走り回ってるんだ。
よくわからなかったけど、「ころしてやる」とか何とか聞こえたね。
あれはきっとお祭りでもやってるんだよ!」
僕もまぜてもらえる?
尋ねる坊やの頭を、優しくなでる両親。
坊やの、一つしかない大きな目には、ただただ期待の光が宿るばかり。
真空の宇宙を、宇宙船は音もなく進んでいった。
教訓。
過剰な期待はケガの元。
休みの前日が一番楽しい。
旅行は、準備段階が一番面白い。
iPODを持っていないので、いまだにMDで音楽聴いてるタイラです。
基本的にあまり人に立ち入らない私は、
相手に対して多くを求めません。
あんまり人を信用していないからでしょう。
やなやつですね~
ただ!!
電化製品全般には要求が高いです。
ちょっとでも電化製品の調子が悪いと物理的衝撃で不快感を示します。
まあ簡単に言うとぼこぼこぶん殴ります。
これでオシャカにした電化製品は数知れず。
フリーズしたパソコンに正拳入れてディスプレイ割った事ありますからね。
だって!!
電化製品のクセにボタン押しても反応しないなんて!!
電化製品の存在価値ないじゃん!!
人間は優柔不断だから何か指令を受けたら時に悩みます。
その優柔不断さがないのがキカイのいいところじゃん!
ボタン押したらすぐ反応しないと!!
悩むのはキカイの仕事じゃないでしょ!!
とはいうものの、この前買ったレスポール。
店員さんに、
「レスポールはネックに角度ついてるから衝撃ですぐ折れます」
って言われてホントに怖くなって、
外出してる時地震が起きないか本当に心配しています。
ある意味ロックの象徴とも言えるギター。
それを電子レンジと同列に見ている男。
それがわたし、ミノル・タイラなのです。
かしこ。
私は今、日記を書いていない。
と、言うと、そこには矛盾が生じる。
「日記を書いていない」という、日記を書いているからだ。
教師がある日、生徒に言った。
「来週、月曜日から金曜日のうちに抜き打ちテストを行う。」
生徒は質問した。
「抜き打ちテストって言うことは、前日まで誰にも予測できないテストですよね?」
教師は言った、
「ああ、そうだ。」
生徒は言う、
「では、先生は抜き打ちテストは絶対に出来ませんね。」
ある小さな島には医者が二人しかいなかった。
二人とも年齢は同じ40歳くらいだが、一人は健康的で、もう一人は今にも死にそうだ。
私は思う。
もし私が病気になったら、死にそうな医者に診てもらおう、と。
死神が現れ、私に言った。
「お前はもう死ぬ運命だ。嫌か?なら、これから俺のする行動を当ててみろ?当たったら、命だけは助けてやる。」
私は、暫し考え助かる方法を見つけた。
調和を望む大和民族は時たま悲しき悲劇を生み出す。
父親は言う「よし、今年の夏はエジプトに行こう。(面倒だけど、うちの子ども達は歴史好きだしな。)」
母は言う「いいわね。家族旅行なんて久しぶり。(でも何で、よりによって暑い夏にさらに暑いエジプトへ?)」
弟は言う「部活休みの日調べるよ。(行きたくないけど、母さんも乗り気だしな。。。)」
姉は言う「バイトのシフト今日見てくるね。(彼氏とのデートもあるのになー。)」
誰一人として望んでいないのに、暑い夏に態々更に暑いエジプトへ行くことになってしまった家族の話。
死神から助かる方法は、
「あなたは私の命を助けない」
と、言うことである。
島の医者は二人しかいないのだから、片方の医者が病気になったらもう片方が診る。
健康的な医者を診ているのは、今にも死にそうな医者である。
金曜に抜き打ちテストを行うとすると、木曜までテストは無い。
つまり、木曜の夜に「明日はテストだ」と悟られてしまい「抜き打ち」テストではなくなる。
木曜に抜き打ちテストを行うとすると、水曜までテストは無い。
つまり、水曜の夜に「明日はテストだ」と悟られてしまい「抜き打ち」テストではなくなる。
水曜、火曜、月曜も同様。
生徒はそう考えた
実際に、木曜もテストは行われなかった。
生徒は「明日は抜き打ちテストは行えない。」
金曜、生徒は登校すると、教師は満面の笑みでテストを行う。
生徒「先生それはおかしいです!」
教師は返す「君は『今日、抜き打ちテストは行われない』と、思って来ただろ?その時点で『抜き打ち』は成立しているではないか。」
では、最後に無敵の文を、、、
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こんばんは。
今日、バイトの昼休み中。
いつものように、食堂でテレビを見ていたんです。
草なぎ剛さんのニュースやってました。
昼休み前、先に休憩から戻ってきた同僚から話は聞いていたものの、
なんだか事実を目の当たりにすると、落ち着かない気分でした。
食堂の空気も、一瞬で変わったんです。
小さいですけど「うそーーーー!?」なんて声もちらほら。
逮捕のニュース自体は30秒くらいで終わったんです。
ニュースが終わってものの数秒。
一瞬にして空気は変わり、
いつものように、食堂はおしゃべりで埋まりました。
何事もなかったかのように、ホントにいつもどおり。
頭の中には「消費」という言葉が浮かびました。
周りの人の反応がいい事か悪い事か・そんな事を言う気は毛頭ありませんが、
なんだか僕は怖くなりました。
前回の日記で、「あいつ」に対する不満をぶちまけたタイラです。
昨日の雨で、一つだけいいことがありました。
自転車についてたハトのフンがきれいに落ちていたんです。
しかし、だからといって僕は「あいつ」を許しません。
あっちから「仲良くしてください」って頼んできたら、
考えないでもないが。
なぜか上から目線。
日記のタイトルもそうなんですが、タイトルをつけるのが苦手です。
曲のタイトルも悩むし、バンド名も悩みました。
僕の基準はひとつ。
適切なタイトルである事。
ダサくてもいいんです。適切であれば。
かっこのよろしいタイトルなんか死んでもつけたくないし。
狙った挙句すべった感じのタイトルもつけたくないし。
ちなみにバンド名候補として
ひき肉
スクリューパイルドライバー
写楽
ペッツ
などがあったのですが、僕が全部ボツにしたので、
いまだにその事は文句言われます。
曲名も悩むんです。
”GoodMorning”とかはすぐ出てきましたが、
”病院へ行こう”とかしょっちゅう変わりました。
ちなみに病院へ行こうの仮タイトルは
ふれるな→ベンチャーズ→病院~
GoodMorningの仮タイトルは
”てってーてってーてってーていう曲”
(リフのことを指していると思われる)
でした。
ちなみに、出来上がりが早い曲はすぐタイトルが決まる傾向があります。
まあ、鉄は熱いうちに打てとか何とか言うのはホントって事ですね。
それでは今日はこの辺で。