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私は宇宙が嫌いである。
その想像を絶する大きさに、自分の無力さを諭される様な気がして怖くなるのだ。
涙が出る。
宇宙の年齢はおよそ137億歳。
およそって事は、正確には137億うんたら万かんたら歳。
もはや私の大体の寿命80年なんて、宇宙にとっちゃほんの「あっ」と言う間に過ぎない。
涙が出る。
私は宇宙が嫌いだから、宇宙人など信じない。
頭のいい研究者達が長年研究してきてまだ見つかっていないと言うことは、もう太陽系には絶対宇宙人はいないと思う。
太陽系には。
ただ、銀河系には太陽のように惑星を持つ恒星がまだいくつも在る。
ただ、私は宇宙人など信じない。
地球は奇跡的に生物が繁殖できる環境条件が揃ったが為に、今の姿形がある訳である。
ちょっと考察してみた。
もし、重力が地球より小さい星に宇宙人がいたら、(その姿はジョジョの奇妙な冒険第6部で、ラングラングラーとの戦いから推測)
まず「長身」(単純に重力が小さいから)、
「虚弱体質」(体を動かすエネルギーが少なくて済むから)、
「空洞」(栄養を体に循環させるエネルギーが少なくて済む。ので人間の血液の様な液体では筋肉がついていけず、代わりに特別な空気を循環させる機能が備わる、、、と、思う)。
おお、何だか弱そうだ。
こんな宇宙人なら、地球侵攻に来ても勝てそうだ。
ではもし、重力が地球より大きい星に宇宙人がいたら、
「背が低い」「骨太」「マッチョ」。
是非、丁重にお帰り願おう。
気圧や気温の違いによっても、姿形は変わるだろうが。
今回は重力だけ。
何故ならもう眠いから(笑)
私は宇宙人など信じない。
興味が無い。
まず地球人は、宇宙人をどうのこうの、言う前に、今我々が生きる地球の事を考えなければならないからである。
重力、気圧、気温、奇跡が重なり今の命があるのに、隣人一人愛せない地球人が、宇宙人の事を考えるのは、137億年早いんだよ!
って宇宙が言っているよ。
俺は宇宙が嫌いである。
その大きさに涙が出る。