ハッタリロックバンド”サマランチ”のブログ
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前に昭和記念公園に行ったんですよ。
おかんと。
上の看板見て、
「あんたこっちに住みなさい!!家賃安いよ!」
だって。
”家賃34800円”のマンションと思ったんだって。
「このババア、まじでやばくねえか?」と一瞬思った。
笑わしよる。
世の中にはですね、
評価されやすい才能とされにくい才能ってあると思うんですよ。
誤解を恐れずに言えば、
歌がうまい・絵がうまい
とかは、前者の例としてわかりやすい。
で、問題の、わかりにくい後者の才能。
具体的に言えば、
笑顔の接客ができる人。
先日、みどりの窓口で受付してくれたお兄ちゃん。
久々に、他人に感心した。
しかも、自然な振る舞いなんだな。
彼の人への接し方が、
仕事としての意識から出たものなのか、
持って生まれた人間性から自然に出てきたのか
それは正直なところわかりません。
ただ、もしも後者の場合、
彼が年を重ねていく上でどこかでひん曲がってしまったら、
どこかで彼の心の余裕がなくなったら、
まず間違いなく失われてしまうような儚いものなのです。
接客業において、
自然に人と笑顔で接する事ができるのは、
特筆すべき立派な才能だと思うんです。
でも、意外とそれわかってない人多いんじゃないかな~。
そういう接客をされることが当たり前と思ってるのかな。
お金に多少の余裕があるんなら、
金払ってでも俺はそういう人がいるところに行きたい。
別に目立った事はしないけど、
人間関係を円滑にしてくれるような人ってたまにいるでしょ。
そういう人って、仕事の能力自体は普通だったりするじゃないですjか。
昔こそクビにならなかったかもしれないけど、
今だったら、すごいいやがらせにあいそう。
音楽的才能とか芸術的才能とか、商売の才能とか、
わかりやすくて目に見えるものばかりではなく、
無形の才能をもっと掘り出していくべきなんじゃないかと思う。
彼の仕事人生に幸あれと強く願うのでありました。
なが。
しかもわかりにくい。
再見。
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http://www.pictex.jp/blog/archives/2008/03/gibson_b25.html
勝手にリンク張ってしまうのはあんまりいことじゃないかもしれないけど、
なんだかとてもほっとするようなブログをみつけてしまった。
こういう人は、きっと末永く楽器と付き合っていけるんでしょうね。
僕がJ-45やレスポールスペシャルを買ったのも、
あれこれ理由をつけたところで、
結局、実際の所はこの人と同じような理由だと思う。
正直、それを少し恥ずかしく思ってしまう部分があったんだけど、
どうでもいいことのように思えてきた。
楽器を大事にしよう。
トンとご無沙汰してしまい、申し訳ない。
タイラーです。
現在サマランチは、地味に地下活動を行っています。
決して何もしないでいるわけじゃあないんですよ。
昼まっから、再放送の「僕の生きる道」観て、
泣いたりとか別にしてないですよ。
形がない何かを形にしていくというのは、
実に根気の要る作業なんですよ。
いろんな意味でね。
ライブは今のところ未定ですが、
予定はあくまで未定です。
少しづつですが、新曲も出来はじめてますから。
ここは一つ気長にお待ちください。
さっき、任侠ヘルパーっていうドラマ観てたんです。
内容はどうってことないんですけど、
BGM。
あれさ、ニ●ヴァーナだよねw
コード進行もほとんどそうだし、
イントロで、リフにかぶさるとこのドラムフレーズなんて、モロじゃん。
わざとやってるなー
久々に笑わせていただきました。
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